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今回は自家製のお茶を飲んでみました。

アルバイトの川瀬さんからいただいたこの緑茶は、三重県の実家で採れたお茶っぱを製茶業者さんに渡して作ってもらったものだそうで、前回の「番茶」とは違い、普通の煎茶になっています。
川瀬さんによると「お茶を摘むカッター付きの機械で刈り取って」いるそうです。

葉っぱはちゃんと緑色に製茶され、大ざっぱなようにも見えますが、普通に急須で2分蒸らして飲んでみましたが、全く普通の煎茶で特にクセもなくおいしかったです。

ところで、去年、「カンテ・マガジン」にもよく登場してくれるsmicaさんから三重県のお茶をいただいたことがありますが、ネットで調べてみると、三重県てお茶の産地なんですねえ。

「伊勢茶」

「三重県を代表する特産品と言うと、伊勢エビ、松坂牛などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?しかし、それ以外にも三重県が「緑茶」の全国有数の生産地だということをご存知でしたか?
三重県は、お茶の栽培面積・生産量・生産額が、静岡県、鹿児島県についで全国3位です。」

別のページでは、

「北伊勢は『かぶせ茶』、南伊勢は『深蒸し茶』が有名で、飯南町は『深蒸し茶』の産地です。」

ということで、「かぶせ茶」に興味を示した僕は、これも検索。次のようなページが出てきました。

「かぶせ茶の世界」(今はもうこのサイトはありません)

このページによると、
茶葉の上に黒いビニールシートをかぶせて
「遮光することにより茶葉は光合成(生体維持)のために大きくなり、葉緑素も増えるので緑色が増します。
そんな茶葉から製造したかぶせ茶の水色は、きれいな緑色となります(^_^)。」

なるほど。さらに読み続けると・・・

「茶の代表的な旨味成分は、テアニンで、渋味成分はタンニンに代表されるカテキン類です。旨味成分はテアニンなのですが、これは根で生成されて新芽に移行してきます。
 ところが、このテアニンは光の影響でカテキン類に変化していきます。被覆する意味は、この変化を抑えることになり、新芽中にテアニンが多く残ります。」

つまり、旨味が多く渋味が少ないのが《かぶせ茶》の特徴だということですね。

今度お茶屋さんに行ったら《かぶせ茶》を買ってみることにしましょう。

(この記事は2006年からの抜粋です。)









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