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Answer:

メールありがとうございます。

さて、僕はステンレスボトルを持っていないのではっきりしたことは言えませんが、ボトルのせいではなくて、時間が経つと牛乳の成分が変質して味が変わるのだと思います。

で、僕はアラジンの普通の魔法瓶を持っているので試しにミルクティーを作ってみました。

待つこと1時間・・・味はほとんど変わりませんでした。

これが3時間とか4時間とか経つと変わるのかもしれませんが、あまり脂肪分の多いミルクは使わないとか、ミルクの量を少なくするとかがいいのかも。

もう一度明日ミルクティーを作って4時間後の味をみてみます。

神原

魔法瓶＜後編＞

今日は、昨日と同じものを作って4時間置いてみた結果・・・

飲めなくはないですけど、やはり牛乳が少し変かな？

それと重大なこと？に気が付いたんですけど、温度がかなり下がっていました。
僕の魔法瓶は冷めやすいのかな？

で、デパートで調べたんですが、どのステンレスポットもだいたい「60℃以上の保温は6時間程度」と書いていましたねぇ。
4時間だとそうでもないかもしれないけど、これは重要です。

紅茶は温度が下がるとおいしく感じない、ということです。

そんなに上等な紅茶でなくても、熱々でいれた紅茶はすごくおいしく感じます。
それが冷めたらやっぱりおいしくない。

紅茶を作るときのお湯が100℃でも、3分経ってミルクを加えて魔法瓶に入れるときにはもう80℃ぐらいに下がっていますね。
としたら、できるだけ作るときに熱々をキープする作り方を考えないとダメということになります。

僕の結論はどうでしょうか？（でも、やっぱりポットの匂いのせいだったりして？）

ちなみに、チャイだったらどうなのか？これから実験してみます。

神原

「ありがとうございます！

やはり牛乳の味が少し変でしたか。
私の場合も飲めないことはなかったのですが、なんというか独特の匂いがして…。

ステンレスボトルの説明書には“牛乳類は入れないように”との注意書きが確かにあるのですが（成分が腐敗して、ガスが発生するらしいです）、山田詩子さんの本や、レピシエさんのHPなどでも“ミルクティーを魔法瓶に詰めて出かけよう！”みたいな提案がありますし。

某掲示板で“魔法瓶、携帯マグのススメ”みたいなスレッドがあったのでちょっと読んでみたのですが、結構、みんな好き勝手な物を入れて持ち歩いているようでした（笑）

私が神経質なんですかね…。

作ってから2時間くらいで飲んだので、温度もそれほど冷めているようには感じませんでした。
でもやっぱりなるだけ熱々の状態で入れれるようにした方がよいですよね。
チャイで成功したら、よりアツアツが保てるからいいですね。

私も牛乳の種類や分量をちょっと変えてみたりしていろいろ試してみます！

ページの更新、楽しみにしています♪
ありがとうございました！

ユカ」

というわけで、チャイを作って魔法瓶に入れてみました。

3時間後飲んでみましたが、当然ポットで作るミルクティーよりも熱い状態で飲めました。味もそれほど変ではないし、「これはいける！」と思ったんですが、しばらくすると口がねばつきます！ミルクが濃いので口直しに何か欲しい・・・これでは困る。

ということでネックはやっぱり「牛乳」だなあ。コーヒー（オーレ）なら香りがかなりあるのでなんとかごまかせそうですが、紅茶の場合は微妙です。

しかし、荒技として「作ったミルクティーを少し薄めて電子レンジで温め直してから魔法瓶に詰める」というのもありますね。

お役にたてたかどうか・・・・。疑問です。（笑）