パッケージには、「Fruity Nilgiri Tea +Mint」と書かれているので、ブロークン・タイプの(細かくした)ニルギリ紅茶とミント・フレーク(鮮やかな緑色の部分)のブレンドのようです。
「ニルギリ」はオーソドックスなクセのない紅茶なのでフレーバーと合わせやすいし、ストレートでもミルクでも飲めるので、最初はストレートで飲んでみた。
作り方は、小さな手鍋に180ccほどの水を入れて沸かし、火を止めて3gの茶葉を入れ、蒸らすこと約1分。ミントの爽やかさを強調してまず一口試飲。
残ったミントティーを茶葉の入った鍋に戻し、牛乳を50ccほど入れて火にかけ、沸騰直前で火を止めて、今度は砂糖を入れて飲んでみる。「ロイヤル・(ミント・)ミルクティー」の完成です。
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つぎは、「ダージリン・オレンジ・ペコー」。