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前説

(撮影:神原)

自分で言うのも何だけど、2003年後半になるとおもちゃの写真がもう「アート」の領域に入っていますね。サンダーバードなんかは重量感あふれ、怪物君はいまにも動き出しそう。

そして2004年、おもちゃ集めがピークを過ぎた頃、「カンテ・マガジン展」の第一回目「おもちゃ展」へ向かって一直線。ギャラリーを貸し切り、準備に3日かけて、5日間の展示会を開くことになる。その5日間は、ギャラリーを仕事場にして、ずっと8時間居っぱなし。
誰かが興味を示せばすぐに対応できるようにスタンバイしていました。

「カンテ・マガジン展」の終了とともに僕のおもちゃ熱も徐々に冷め、「グッズクラブ」も終わりを迎えたのでした。





 目次

ミスター・ビーン 他
コロちゃん 他
PEZライト、サンダーバード鉛筆 他
ドン・ガバチョ、デストロイヤー他
タイムスリップグリコ 他
怪物君 他
ムーミン 他
セサミストリート 他
ジェシー 他
バーバパパの歯ブラシ 他
エイリアン、ショーン君 他
サンダーバード1号、3号、ジェットモグラ 他
ルーニーチューン 他
怪物君特集
カンテ・マガジン展 他
PEZ特集 他
おわり






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