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【ウルトラ警備隊】



タイムスリップグリコ4
ウルトラ警備隊秘密基地

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地球防衛軍極東基地に所属しており、初代TVシリーズでは6人の隊員で構成されている。
極東基地は富士山麓の地下に建造されており、その地形、自然を利用して厳重にカムフラージュされた基地内に、最新の設備と兵器を装備している。但し、侵略宇宙人の侵入を許してしまうケースも少なくなく、さらに言ってしまえば、「地球人になりすました宇宙人」であるモロボシ・ダンの入隊を許した事もセキュリティ上は問題がある。また、最新設備といいつつも基地内にはTVや映像モニターの類がほとんどなく、時代を感じさせる。(ウィキペディアより)



【ウルトラホーク1号】


α号(中央胴体部)、β号(ダブルデルタ翼前部)、γ号(同後部)の3機の戦闘攻撃機に空中で分離・合体し、フォーメーション攻撃を行う大型戦闘攻撃機。

と、ここで、話は横道に逸れるのですが、先日、サンクスにパンを買いに行ったら、DVDコーナーで「サンダーバード劇場版」を発見、それも、たったの1,000円。
ちょうど、ウルトラセブンを見始めたところだったし、1回目でウルトラホークの発進シーンとかを見た時に、「これは絶対サンダーバードに影響されてる。」と思ったのです。
なので、ちゅうちょ無くDVDを購入。久しぶりにサンダーバードを堪能しました。

『サンダーバード(Thunderbirds are Go)』は1966年にイギリスで製作された人形劇特撮映画作品。TVシリーズ『サンダーバード』の劇場映画化作品第1作。日本公開は、1967年7月15日(なんと僕の誕生日!)。

いやあ、よく出来てます。1号、2号、3号の発進シーンはいつ見ても感動しますねえ。そして、興味深かったのは、この映画に登場する「ゼロX号」。

おもて
うら

「ボーイズライフ」1967年9月特大号ふろく
(写真下がゼロX号)

人類初の火星への有人着陸を実現させた宇宙船なんだけど、デザインや機能は、ロケットより飛行機に近く、滑走路での離着陸を行う。そのまま火星探検車となる前部操縦席モジュール、中央胴体、前翼、後翼がそれぞれドッキングした形となる。中央胴体、前翼、後翼は単独で飛行できる。つまり、これはウルトラホークの構造と同じなのだ。

「サンダーバード劇場版」はイギリスでは1966年12月15日に公開されているし、ウルトラセブンの放映は1967年10月1日。ゼロX号を見た円谷のスタッフが、真似てウルトラホーク1号を作ったとしてもおかしくはない。それに、ウルトラホーク2号はサンダーバード3号と同じく宇宙ロケットだし。ま、パクったとしても、デザイン的にはウルトラホーク1号と3号は僕の好みではあるのでいいですけどね。警備隊専用車ポインターも好きですね。

と、ここまで書いてなんですけど、「ウィキペディア」にもこれに類する記述が(当然)あって、「サンダーバードの影響を受けた人物・事物」として、「ウルトラセブン」に関する文章があります。ご覧ください。

余談ですが、『サンダーバード(Thunderbirds are Go)』には、音声解説がおまけとして付いていて、制作者のシルビア・アンダーソンと監督のデイビッド・レーンの製作裏話が聞ける。「なるほど!」と唸る解説が随所に散りばめられ、すべてを再録してここに載せたいぐらいためになる内容です。興味のある人はどうぞ。

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