Page 32



【チョロ獣ゴジラ-1983】












『走れ!闘え!ゴジラ三兄弟 ガォ〜ッ!』
Directed by kanbara

サイレントでお贈りしました。

Owned and photo by canbara




《「ゴジラ映画」鑑賞・中間報告-3》

公開順 タイトル
登場怪獣/その他
公開年 資料&寸評(というより与太話)
10
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ
オール怪獣大進撃』

ゴジラ、ミニラ、ガバラ、カマキラス

1969年
12月
「観客動員数は148万人。併映は『巨人の星 ゆけゆけ飛雄馬』、『コント55号 宇宙大冒険』
特撮シーンの約半分近くは『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』等の作品のライブフィルムを使用して、ファンから「使い回し」等と評されることもある。また、教育映画及び予算を削減して製作した作品とあってか、オールドファンからの評価はあまり良くない。」(ウィキペディアより)ためか、ツタヤには「ビデオ版」しかなく、僕の家のビデオデッキは壊れているため未見ですが、観なくてもよさそう。
円谷英二死去。 1970年
1月
「監修としてクレジットされている『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』は、この年の大阪万博の三菱未来館のサークロマ撮影のため多忙で実際には関わっていない。このサークロマ撮影のため、鳴門の渦潮をロケし、さらに特撮プールに自ら入り演出。これがたたって体調を崩し、入院。12月に伊東市浮山の別荘へ。
1970年(昭和45年)1月25日、伊東市の別荘で静養中、気管支喘息の発作に伴う狭心症により死去(68歳)。(ウィキペディアより)

三菱未来館は行ったような気がするけど思い出せない。今でも頭の中で映像として残っているのは「ムービング・ウォーク」。その2年後、大阪梅田で「ムービング・ウォーク」と再会。感激でした。

11
『ゴジラ対へドラ』
ゴジラ、へドラ
1971年
7月
「観客動員数は174万人。併映は『帰ってきたウルトラマン』、『昆虫物語 みなしごハッチ』、『いなかっぺ大将』、『わらしべ長者』。
田子の浦港(静岡)の汚染された海から生まれた怪生物ヘドラとゴジラが対戦する。大きな社会問題であった公害問題を前面に打ち出し、またサイケデリック文化や若者のモラトリアムなど、時代背景を色濃く反映した異色作である。(ウィキペディアより)

主役の子供が好感持てた。だけどこれってゴジラ映画?と疑問を抱くほど毛色が違うのには驚いた。ゴジラが現れても誰も騒がないし、防衛軍も出てこない。期待の新人監督・坂野義光、第一回作品と銘打たれたけど、結局製作者の人とケンカしてこれ1本で終わったとか。
当時の世相を反映してか、反体制的な若者が登場するがみんなへドラにやっつけられた。そこでゴジラ登場。へドラを倒し、去っていく。子供が「ゴジラ〜、ゴジラ〜」と叫ぶ。これって、映画「シェーン」だよ。

12
『地球攻撃命令
ゴジラ対ガイガン』
ゴジラ、アンギラス、キングギドラ、ガイガン
1972年
3月
「観客動員数は178万人。併映は『帰ってきたウルトラマン』、『天才バカボン』、『昆虫物語 みなしごハッチ』、『ミラーマン』、『かしの木モック』。」
第二次怪獣ブームの真っ只中に製作された作品だが、全盛期に比べて製作予算が削られたため、作品における特撮シーンには、過去の作品から大量にライブフィルムが流用されている(この手法は次回作の『ゴジラ対メガロ』にも受け継がれる)。音楽も新録音ではなく、全編にわたって伊福部昭の曲が本人に無断で流用されている。」(ウィキペディアより)

この映画からアンギラスがレギュラーになって相棒として登場。プロレスのタッグマッチ形式で、アンギラスがやられそうになるとゴジラが出てくる、その逆も。またかよ、って感じ。
ガイガンは凶暴なんだけど体型がメタボなのでかなり愚鈍な動きをする。しかし、ガイガンを操縦する敵がゴキブリというのはいただけないなあ。成田亨に笑われるぞ。

13 『ゴジラ対メガロ』
ゴジラ、メガロ、ジェットジャガー、ガイガン、アンギラス
1973年
3月
「観客動員数は98万人。併映は『パンダコパンダ』、『ジャングル黒べえ』、『飛び出せ!青春』。
わずか2週間で撮影された作品。予算も抑えられ、当時テレビで量産されていた巨大ヒーロー番組の影響を少なからず受けており、ジェットジャガーのテレビヒーロー調デザインやご都合主義的な設定により、しばしばゴジラシリーズのワースト作品とされることがある。」(ウィキペディアより)

全くその通りで、これはゴジラ映画ではない、というかゴジラは友情出演程度の扱い。映画の2/3は「ジェットジャガー対メガロ」で、「東宝チャンピオンまつり」のためだけに作られたような作品。倍速で観ました。

14 『ゴジラ対メカゴジラ』
ゴジラ、アンギラス、メカゴジラ、キングシーサー
1974年
3月
「ゴジラ誕生20周年記念映画でもある。1974年3月21日公開。観客動員数は133万人。併映は『ウルトラマンタロウ』、『アルプスの少女ハイジ』、『侍ジャイアンツ』、『新造人間キャシャーン』、『ハロー!フィンガー5』。翌年開催予定の沖縄国際海洋博覧会に絡めて、沖縄を舞台に製作された。」(ウィキペディアより)

僕的には、ゴジラ映画であるという事よりも岸田森が出ているというだけで感激。1982年12月28日、食道ガンのため、43歳の若さで死去。惜しいなあ。さて、メカゴジラは強い!宇宙チタニウムだもんね。軽いし、強い。しかし、ゴジラはもっと強かった。電気エネルギーを吸収して巨大なる磁石となりメカゴジラを引き寄せ叩きのめした。

ところで、ここのところ毎回出ていたアンギラスに妙に親近感を覚えていたんだけど、「偽ゴジラに口を裂かれたアンギラスの生死は不明。次回作『メカゴジラの逆襲』には登場しないため、「死亡したのではないか?」との説がある。」そうで、ちょっと心配。


  アンギラスや〜い!



2008

表紙へ

" New Canbara Magazine " copyright (c) 2015 All rights reserved.