マンもセブンもこの「ベストブック」は本当にベストかもしれない。円谷プロの身内でしか持てないような資料を惜しげもなく披露しているし、当時の貴重な写真もたくさん載ってるし、これが当時(1993年)千円ちょっとで売られていたなんて信じられない。
ログレスさん、ありがとうございました。
さて、そのログレスさんに、「一番好きなウルトラ怪獣は?」って訊いたら・・・
「人間形ですが巨大ヤプールですね。
異次元人ヤプールってのはウルトラシリーズ唯一の敵組織で、主に登場するウルトラマンAの23話までは彼らが作り上げた超獣を送りこんできます。巨大ヤプールはウルトラマンAと戦うべく全ヤプール人が合体した姿。TACやAに挑戦してきたヤプール人を象徴した怪獣とも宇宙人とも違う凶悪そうなデザインが好きです。」ということでした。
まだ「ウルトラマンA」にはたどり着いていませんので、どんなのかは分からないですが、一応憶えておきましょう。
そしてメールは続く・・・
「旧ウルトラシリーズですと、ウルトラQは最初の1話を観ただけで、録画して持ってはいるんですがちゃんと観てません。初マンとセブンは全話観ています。
初マンも印象的なエピソードが多くて怪獣も好きなんですが、その中でもゼットンが好きですね。宇宙恐竜って名前の割には、鳴き声じゃなく機械的な音だけを出してあらゆる攻撃もものともせず、黙って向かってくる姿、で、ついにはウルトラマンまで倒してしまう。そのゼットンを人間が倒すってのはなんともニクいドラマですよね(笑)
デザインもシンプルですっきりしてるし、色使いもきれいでかっこいい。ちなみに、『帰ってきたウルトラマン』の最終回にも2代目ゼットンが登場するのってご存知ですか?
郷秀樹の身内同様の二人がバット星人に人質に取られ、郷を無人の野球場へとおびき出す。ゼットンを出現させ、二人を助けたければウルトラマンに変身してゼットンと戦えと挑発しますが『焦ってはいけない郷秀樹。ゼットンは恐るべき武器を備えた怪獣だ。迂闊に出ると私同様、不覚を取るぞ』との初マンの声に、戦わずその場を立ち去る郷。
基地に戻って隊長に報告し、作戦を立てようとしてるさなかにゼットンが出現、MATが出動してゼットンと戦うが、その隙にバット星人に基地を破壊されてしまう。
最終的にはバット星人&ゼットンとの戦いに勝ち、バット星人連合艦隊に攻撃されてるウルトラの星を助けに行くと、救出された二人に別れを告げて去って行く...っていうこれもラストにふさわしい、よくできた一編ですが、ゼットンカッコ悪いです(大笑)。

なんでアトラクションショーで使う様な形の悪い着ぐるみになったのか不思議でなりません。」
足短いぞ!ももひき脱ぎかけだし。角もバランス悪いし。