チャイのワークショップってどんなことをするの?

場所によって、カセットコンロかIH調理器を選んで持っていきます。


僕の「チャイのワークショップ」の概要


★僕自身の特定の居場所というのはありませんが、何カ所かワークショップや出店をさせて頂いている場所があります。

・神戸・岡本の「カメリ・アパートメント」さん、堺・鳳の「Bread Room」さん、
池田の「みくり食堂」さん、川西の「ハマ・ノ・テ labo」さん。

ここでは、ほぼ同じやり方でワークショップを開催しています。その構成とは・・・

・1日2~3回の講習(2日間に渡る場合あり)、一回が約90〜100分、参加人数は一回につき6名前後、参加費用は内容にもよりますが、お一人約3,000円前後となっています。

その内容は各お店の店主さんの要望と話し合いによって変わりますが、大体は次のような感じ。

初級編: 基本のチャイ(スパイスなしの一杯だて)を各自一回ずつやってもらいます。
もちろん、基本的な解説を交えながら。
中級編: スパイスのブレンドからマサラチャイを作るまで。
チャイ用のスパイスとマサラチャイのバリエーションを学んでもらいます。
上級編: 紅茶の知識を活用して、更なるおいしいチャイを作ります。
緑茶、中国茶、紅茶を知ることで「チャイマスター」に。

★ワークショップではなくて、僕がチャイをサーブする「お茶会」とかもできます。 


★なぜ、自分の特定の居場所がないのかというと・・・
僕は人集めが苦手なので、人を集められる方に依存しているからです。
しゃべるのは得意なんですが、営業が下手。
なので、人が集まる場所に出向いて、道具を広げて営業をする、というのが僕のスタイル。
ま、「フーテンの寅」(といって分かるかな?)みたいなもんです。


★道具は僕が準備するのが基本。
カフェや教室であれば、そこにある道具をお借りする場合もありますが、何もなければ僕が準備をしてかばんに詰めて持って行きます。

カセットコンロあるいはIH調理器、手なべ、カップ、茶葉、資料などなど。必要であればお菓子も持っていきます。


★5人以上集められる方がいて、場所さえあればそこへ出向いて講習をすることも可能です。ただし、火と水回りが使えることが条件です。(先日は、とあるマンションの一室にお邪魔しました。)
参加費は少し割高にはなりますが、曜日や時間がある程度自由になるので、決められた日時に参加できない方はお考え下さい。

質問等ありましたら、神原までご一報下さい。





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