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【脳波怪獣ギャンゴ】

バンダイHGシリーズ「ウルトラマン」
ベストセレクション2の「ギャンゴ」

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「ウルトラマン」第8話「宇宙から来た暴れん坊」に登場。
・ 身長:2.2〜50メートル
・ 体重:60キログラム〜6万トン


突如宇宙から飛来した、2m以内にいる人間の脳波を受信してその人間の思った物に変化する石が、金儲けを企む悪人・鬼田によって盗まれ、鬼田が石に「怪獣になれ」と願ったために変化した姿。人型のトゲだらけの怪獣で、金属質の回転するアンテナ耳、マジックハンド状の手、トーテムポール風の腹部の模様が目立つ、脈絡のない姿である。出現時は人間ほどの大きさで、ホテルで悪戯程度のことをした後、鬼田が「もっと大きくなれ」と言ったため巨大化した。巨大化と同時に鬼田は気を失ってしまったため、鬼田が意識を取り戻してギャンゴの事を忘れない限り消えることが無い、という状況となってしまった。出動した防衛軍の熱線砲によって頭部のアンテナを破壊されたものの、そのまま暴れ続けた。(「ウィキペディア」より)


【BACK VIEW】


「ウルトラマン1966」についていたDVDのナレーションによると・・・

「ギャンゴはウルトラマン第一話に登場した「ベムラー」を改造したもの」だと、この回を監督した満田かずほ氏が語っています。

ちなみに、このDVDに収録されている8ミリ映画は、放映された本編とは別の角度から撮った映像を編集して8ミリに落としたものらしい。(実際は16ミリカメラ3〜4台で撮影されている。)
さらに、かずほ氏は続けて「新人監督は怪獣を新調してもらえなかったんですよねえ。」と苦笑しています。



【SIDE VIEW】

しかし、足が短いなあ。かなりかっこ悪いぞ。
実際のギャンゴのスーツはもっとペラペラだし。



〈おまけ〉

さて、今回は高山良策氏の話を少し。

高山さんはデザイナーの成田亨氏とコンビで初期のウルトラ怪獣を作ってこられた方なんですが、(詳しいことはネットに色々出ていますのでそちらを参考にしていただくとして、)僕が今回紹介するのは、1966年に発行された月刊誌「ボーイズライフ」に掲載された「怪獣の作り方」というコラムです。

学生の頃、大阪難波の天牛書店で見つけた「ボーイズライフ」。

なんと、高山さんがギャンゴを作って(改造して)ます。

買った当時は007の記事が欲しかっただけなんですが、たまたま「ウルトラマン1966」にこのコラムの再録が載っていて、「どこかで見たことがあるなあ。」と思ったらこの雑誌だったというわけです。これにはしかし運命を感じたので、このページをスキャンして載せてみようと思います。

ただし、無断掲載なので(あまりおおっぴらにしたくないので)、ひっそりと楽しんでください。それでは、こちらをどうぞ。





2008

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