「おかっぱ頭のように見える頭部の黒い髪のような部分は、元々黒く塗られておらず、実は観音開きに開くギミックがあった(開くと体にあるような幾何学模様が出現する)。成田亨が起こしたデザイン画でもそれが開いた状態で描かれており、その姿こそがダダ本来の姿だった。操演の都合上、本編撮影前に現場の判断でギミックが省略されたが、苦肉の策で黒く塗ったカバー部分が髪の毛に見えたことで、かえって親しみやすい姿になった。」(ウィキペディア」より)
だからかもしれないけど、額の部分に筋が入ってる。
最初のデザイン画が「ウルトラマンブック」に載ってましたが、頭を開くと顔が三つ横並びになるというもの。こういうのインドのハヌマン(猿の神様)にありましたねえ。昔カンテで神様人形売ってたけど、それに入ってた。それは最高7つの顔が横並びになるんだけど、三つというのもあった。これを真似したのかな?
ところでダダの元ネタ「ダダイズム」について。
「ダダイズムとは、1910年代半ばに起こった芸術思想・芸術運動のことである。単にダダとも。第一次世界大戦に対する抵抗やそれによってもたらされた虚無を根底に持っており、既成の秩序や常識に対する、否定、攻撃、破壊といった思想を大きな特徴とする。ダダイスムに属する芸術家たちをダダイストとよぶ。ダダから離脱したブルトン派によるシュルレアリスムの開始と前後して勢いを失った。」(ウィキペディア)
美術担当の成田亨も製作の高山良策もシュールレアリストだったことを考えると、納得。