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《「ウルトラマン」鑑賞・中間報告-2》


最近怒濤のごとく、ウルトラマンを観てはヨドバシにバンダイ製のソフビ怪獣を探しに行く僕です。
ここでは、新作(改良型)が580円、旧作が514円と破格に安い。
バンダイの公式HPで発売予定が出ているのを知ってから、三日に一回ぐらいはチェックしてます。


公開順 タイトル
登場怪獣/その他
寸評(というより与太話)
17
『無限へのパスポート』
四次元怪獣ブルトン
テトラポッドとふじつぼのアイノコのような生物なので怪獣とは言い難い。モデルは「ホヤ」らしい。「本作品より、ホシノ少年が正式に科学特捜隊員として認可される。」とあったけど、何歳やねん!
18
『遊星から来た兄弟』
凶悪宇宙人ザラブ星人
にせウルトラマン
このザラブ星人、おしゃべりで嫌なヤツ。おちょぼ口もいやだ。こんなヤツのソフビは(あったとしても)買わない!
にせウルトラマンは買ってもいいかも。
19
『悪魔はふたたび』
青色発泡怪獣アボラス
赤色火焔怪獣バニラ
アボラスもバニラもあまり欲しいとは思わない。
ただ、製作者の高山良策はけっこう気に入ってたらしく、後に30cmほどのミニチュア頭部を作っていたようです。
アボラスは「レッドキングの着ぐるみを改造した怪獣で、その後、再度頭部を改造されて2代目レッドキングの着ぐるみになった。」そうです。
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『恐怖のルート87 』
高原竜ヒドラ
ウルトラQでもそうだったけど、「鳥もの」はどうも好きになれない。「陸もので2足歩行」がいいです。四つん這い状態のものは後ろ足がどうしても気になるから。
21
『噴煙突破せよ』
毒ガス怪獣ケムラー
「名前の由来は煙から。」けむらー、ってひねりなし。こんな顔の「おっさん」います。
これぐらいしか書くことがない。16話から21話までの怪獣は不作です。話も面白くないし。
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『地上破壊工作』
地底怪獣テレスドン
久々に怪獣らしい怪獣が登場。実相寺監督は、ゴジラ映画ほどではないけど、夜の闘いで怪獣の「重さ」を表現してます。
テレスドンの身体はミシュランのキャラクタービブを想わせますが、僕は頭の形と背中の突起物が好きですね。
23
『故郷は地球』
棲星怪獣ジャミラ
僕は「怒り肩」なので、中学の頃、よく「ジャミラだ」とからかわれました。自分でもそれを逆手に取ってギャグにしてましたけどね。
番組の最後に出てくる墓碑銘の記載によれば、ジャミラの生涯は1960年〜1993年(没年)となっていました。これが公開されたのは1966年だから27年後の設定ということになります。
24
『海底科学基地』
深海怪獣グビラ
「デザインモチーフになったのは模様等からモンガラカワハギという魚と思われ、この魚には角が無い為、最終的にイッカククジラの角(実際には牙である)を組み合わせてまとめ上げたものと考えられる。」(ウィキペディア)・・誰やねん、こんなん調べたの。
25
『怪彗星ツイフォン』
冷凍怪獣ギガス
彗星怪獣ドラコ
どくろ怪獣レッドキング(二代目)
ギガスはヒドラを改造した雪男で、最期は科学特捜隊に強力乾燥ミサイルを撃たれて粉々に爆破された。発砲スチロールに火薬を詰めて爆発させたように見える。
ドラコは「一般に流布している初代ドラコのスチル写真は着ぐるみ作成時のもので、番組に登場したものとは一部が異なっている。こちらは右手が鎌状で左手が円盤形に巻き取られた鞭状になっており、鎖鎌を模している。」らしい。こんな複雑な怪獣も珍しい。
レッドキングはウルトラエアキャッチで身体を3層に輪切りにされた。
26
『怪獣殿下 前篇』
怪奇植物スフラン
古代怪獣ゴモラ
万国博覧会・古代館出品用の展示物採集に出かけた調査隊は、南海の孤島で生きた化石(ゴモラ)を発見。調査隊の中谷教授はこれを万博に出品することを決定、科特隊に協力を要請・・・するなよ!
27
『怪獣殿下 後篇』
古代怪獣ゴモラ
ビートルで空輸途中に暴れ出したゴモラを切り離したのが六甲で、そこからゴモラは地下を潜って大阪の市街地に現れて一暴れしたのち、大坂城を瓦礫の山と化した。
ちなみに、今回の主役・怪獣殿下の名前は鈴木治君。千里の団地に住んでた。もちろん架空の話ですよ。
この「怪獣殿下」が「ウルトラマン」のなかで一番楽しく観れた。
「子供に夢を」という円谷英二の想いが見えたから。
ちなみに監督は円谷英二の息子・円谷一。
28
『人間標本5・6』
三面怪人ダダ
「ウルトラ怪獣の中でも最も恐ろしい部類に入り、多くの子供達を震え上がらせた。その凍り付いた無表情と消えて背後に出現する動きが理由と思われる。しかしその一方で、頭部がおかっぱ頭のように見えるため、コメディ作品やファンの間では女の子扱いされる時もある。」(ウィキペディアより)
怪獣なのかどうか疑問だけど、まあいいか。








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