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物産展の外で商売をしている人達もいます。その人達は、州に公認された人達ではないでしょうけど、インド人はそんなことおかまいなしで、いたるところで店を開いています。
自転車にできるかぎりのかごを積んで(ぶらさげて)いるこのおっちゃんはたぶん近くに住んでるんでしょうね。
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買い物をする時には、インド人ラジューの案内に従います。手紙で井上さんに指示されたんでしょう、僕たち(僕と木村さん)に出来る限り商品を見せて、納得のいくまで買い物のアドバイスをしてくれました。
ただ、困ったのは、彼が僕たちの欲しい物を買う時に店主と交渉してくれるのはいいのですが、物を1個買うのでもいちいち交渉して、ひどい時には300円の物を買うのに30分も粘るのです。
「そんなの値切らないでいいから別のところへ早く行こうよ。」とは言うのですが、「いや、もう少しまけてもらうまでは行かない」とがんばるのです。
でも、本気で僕が怒っていると分かると、とすぐに話を切り上げてはくれましたけどね。
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ここの路上でもチャイ売りのおばさんが店を出していました。地べたにシートを敷いて、チャイの道具を並べて作っていました。ほんとにチャイはどこにでもあります。(おばさんは珍しいけど。)
でも撮影した形跡がないので、ここのチャイはまずかったのかも。