Page 02


《紅茶のブレンドについて》

紅茶の楽しみのひとつに「ブレンド」があります。「これ」と「あれ」を混ぜてみると、新しい「自分だけの紅茶」ができるというわけです。

例えば、「ディンブラ・ベースにセイロン・ウバを少々」「ダージリンとアッサムを同量で」「ウーロン茶ベースにパラパラっとジャスミン茶を」・・・。

ま、ブレンドにもルールがあって、同じ大きさの葉っぱの紅茶をブレンドするのが一般的です。こうしないと蒸らす時間に差が出るので。昔、時間差で茶っぱっを入れたりしてましたがこれは上級テクニックなので面倒くさい。

後は自分の好きなように作って失敗を重ねてみるといいでしょう。時には成功もしますよ。そのうちブレンドすることが楽しくなると思います。









" Canbara Magazine " copyright (c) 2015 All RIGHT Reserved.



" New Canbara Magazine "表紙へ