これは、お茶を加工するためのものらしい。あと、町のあちこちで摘んできたばかりのお茶の葉をさらして水滴を飛ばしていた。そして、風に乗ってお茶のさわやかないい香りが。お茶の町に来たことを実感。ここ、本当にお茶しかない町なのかも。
黄さんのお友達を迎えに再び感徳駅へ。もう一度駅の看板を見てわかった。カンテな感じがしたのは、「GANDE」と「GRANDE」が似てるからだ!不思議な縁を感じてまたドキドキ。
黄さんはお友達に半年振りの再会。二人の話す声がとてもかわいらしい。中国人て、声が大きくて、語気も荒く、まくし立てる感じの人が多い中、黄さんは特異なのかと思っていたけど、ここの女の子たちはみんな、黄さんと同じような華奢な話し方をする。お友だちの李さんは、「今日はお茶摘みをしてから来た」と言っていて、膝くらいの高さのお茶の木なので、しゃがんでて、すごく疲れたそうだ。お茶の町なんだなー。みんなお茶に関わって生きてる。